受付中 公開コース

【日本人講師】低炭素材料開発における粒子分散安定化と実務事例

塗料からMLCCまで、分散安定化の基礎と湿潤分散剤の選定、PFASフリー技術の実例を解説。

このコースに申し込む

開催概要

日時 2026年11月19日(木)  08:30–12:30 台湾時間(日本時間は台湾時間 +1 時間)
受講形式オンライン(ライブ配信)日本からのご参加はオンラインのみとなります。接続 URL は開催前にメールでご案内します。
※紙の講義資料(レジュメ)のご提供はございません。
使用言語日本語(中国語への逐次通訳あり)台湾・日本双方からご参加いただくため、講演は日本語で行い、中国語へ逐次通訳いたします。
講師日本人講師/BYK株式会社
受講料¥35,000(お一人様・税込)
お支払い方法海外送金(銀行振込)お振込先はお申込み完了後の確認メールに記載します。
※送金手数料はお客様のご負担となります。送金時に手数料区分を「OUR(送金人負担)」でご指定ください。
※クレジットカードでのお支払いは現在承っておりません。
主催三建産業情報有限会社(SUMKEN)
お申込み本ページ下部の お申込みフォーム よりお申込みください(メールアドレスの確認コード認証あり)。

コース内容

発色性や光沢性が求められる塗料・インキ・インクジェット・カラーフィルターなどの分野から、MLCCをはじめとするセラミックス・電子材料分野で材料固有の性能が求められる用途まで、粒子の分散安定化は極めて重要な基盤技術の一つです。
本講座ではまず分散安定化の基本概念を押さえた上で、複数の実際の分散事例を通じて、特に注目すべきポイントを明確に説明します。また、湿潤分散剤とその分散特性が最終製品の性能に与える影響についても、可能な限り紹介します。
さらに、分散体の塗工・乾燥プロセスでよく起こる問題の原因と対策も説明し、再生可能原料の使用やPFASフリー(PFAS不使用)など、環境負荷の低い材料・技術を重点的に紹介します。

■習得できる知識
・分散と安定化の基本概念
・主要な湿潤分散剤の構造と選定時の重要な考慮点
・分散状態の評価方法
・分散体を塗工する際の注意事項

■プログラム

一、粒子分散安定化の基本的な考え方
1-1.濡れと吸着の理論
1-2.安定化メカニズム

二、湿潤分散剤の構造と特性
2-1.粒子表面と吸着基の観点からの解析
2-2.系との相溶性と相溶鎖の観点からの解析
2-3.各種分子構造とその適用性
2-4.インクジェットとカラーフィルターにおける有機顔料の微細分散

三、表面特性の異なる粒子の分散安定化事例
3-1.カーボン粒子の特性と分散安定化
 ・塗料・インキにおける粘度と黒色度
 ・リチウムイオン電池における粘度・充填率と電池性能

3-2.金属酸化物の特性と分散安定化
 ・粒子表面特性と分散体構造がζ電位に与える影響
 ・分散体粘度と塗膜性能の評価

3-3.非酸化物系無機粒子の特性と分散安定化
 ・窒化アルミニウム、窒化ホウ素など放熱分野向け粒子の粘度と充填率

四、分散液の塗工・乾燥プロセスにおける課題と解決方法
  — 再生可能原料とPFASフリー技術を中心に —
4-1.基材への濡れ性を確保する方法
4-2.泡立ち抑制と消泡剤の活用
4-3.塗膜の平滑性を高める対策

キーワード 分散剤粒子分散分散安定材料開発低炭素技術セミナー半導体電子材料三建産業情報SUMKEN

受講料と海外送金(銀行振込)先

受講料 ¥35,000 (お一人様・税込)
Bank Name Bank SinoPac
Swift Code SINOTWTP
A/C No. 040-008-0010535-3
A/C Name SumKen Ltd.

※お申込み後、上記口座宛にお振込みください。
※送金手数料(発信銀行・中継銀行・受取銀行のすべて)はお客様のご負担となります。送金時に手数料区分を「OUR(送金人負担)」でご指定ください。
※「SHA」「BEN」でお手続きされますと受講料が不足額でのご入金となり、差額を別途お振込みいただく必要がございます。
※ご入金が確認でき次第、担当者よりご連絡いたします。