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日本企業Terra Droneがウクライナの迎撃ドローン企業に投資 低コストの新たな防衛体制を構築
日本のTerra Droneは、ウクライナの迎撃ドローン企業Amazing Dronesへの戦略的投資を発表しました。両社は共同で新型高速迎撃ドローン「Terra A1」を開発し、低コストで迅速に配備可能な新たな防衛ソリューションの構築を目指します。
ロシア・ウクライナ戦争から中東戦争に至るまで、低コストで大量配備が可能なドローンは戦局を左右する重要な要因となっています。日本のドローン開発企業であるTerra Droneは3月31日、ウクライナの迎撃ドローン企業Amazing Dronesへの戦略的投資を発表しました。日本企業がウクライナの迎撃ドローン生産分野に参入するのはこれが初であり、両社は共同で新型高速迎撃ドローン「Terra A1」を開発し、将来的に実戦投入する予定です。
今回投資を受けたAmazing Dronesは、電子戦や通信妨害が常態化しているウクライナの実戦環境において、低コストかつ迅速に配備可能な迎撃ドローンを開発し、実戦を通じて高度な技術力と運用経験を蓄積してきました。Terra Droneは、今回の投資を通じて関連技術や作戦運用ノウハウを導入し、防衛分野におけるソリューションの構築を加速させるとしています。
両社が共同開発する新型迎撃ドローン「Terra A1」は、従来の高価な迎撃ミサイルに代わる新たな防衛手段として期待されています。その最大速度は300 km/hに達し、約32キロメートルの範囲をカバー可能で、ロシアやイランが使用する自爆型ドローン「Shahed」の速度(約200 km/h)を上回ります。
公式情報によると、このドローンは電動推進システムを採用しており、高いステルス性(低騒音、低熱源)を備えています。また、約15分間の飛行が可能であり、空域監視から目標探知、無力化までの一連の任務を単機で完遂することができます。
画像引用元:Terra Drone公式サイト
※本記事は三建産業情報(SUMKEN)の中国語記事をもとに日本語化したものです。技術的な用語や数値は原文に基づきます。